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『文豪の凄い語彙力』が新潮文庫になりました!
2018年に、さくら舎から出版した『文豪の凄い語彙力』が新潮文庫になりました。
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『日本語を作った男 上田万年とその時代』
明治維新を迎え「江戸」が「東京」となった後も、それを「とうきやう」とか「とうけい」と様々に呼ぶ人がいた。明治にはまだ「日本語」はなかったのである。「日本語(標準語)」を作ることこそが国(国家という意識)を作ることである― […]
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『文豪の名句名言事典』(さくら舎)
日本の名著で使われた語句・成句をピックアップした「読む事典」。参照した作品は約250、語句・成句は1200以上! 「逸楽」「永訣」「蛇蝎」「払暁」「容喙」などのふだん馴染みのないものから、「愛着」「葛藤」「呪縛」などよく […]
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『恥ずかしい日本語』(廣済堂出版)
正しい日本語、面白い日本語の伝道師としてヒット作多数の著者が、「間違って使っている恥ずかしい日本語」「一度は聞いたことがあるけれど意味はわからない」「人にうまく説明できない言葉」など92語を厳選し、語源や正しい使い方を指 […]
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『僞書が生んだ異端の日本史』(メディアソフト)
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『文豪のぼやき』(秀和システム)
命をけずるようにして文章を書いた文豪たちの「ぼやき」は、現在SNSにあふれている「ぼやき」とはひと味もふた味もちがいます。読むだけで、心に刺さるような「ぼやき」は、どのようにして生まれたのかを解説する一冊です。
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『脳を鍛える百人一首』(宝島社)
一日一首、名歌を味わうことであなたの脳が若返る! かるた遊びで日本人にもっとも身近な古典文学、百人一首を〈声に出して読む〉→〈なぞり書き〉→〈意味を知り、背景を味わう〉ことで、美しい文字を身につけながら脳を鍛えるなぞり書 […]
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『13歳からの読解力』(PHP研究所)
もしかしたら読解力がないのかも…? こんな不安は本書が解決します。 文献学を研究する著者は、古今東西、日本語、英語、フランス語、中国語などさまざまな言語で書かれた数十万冊もの書籍を読み解いてきた、まさに「読解のスペシャリ […]
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『語感力事典』(笠間書院)
なぜあの言葉には惹かれて、あの言葉は不快なのか? 日本語の音(おん)のイメージ=語感を日本語本のベストセラー著者が眼からウロコの解説! 本書は、日常的に使っている日本語の音の語感と、語感から発生した語彙(オノマトペ)を五 […]