『13歳からの読解力』(PHP研究所)
もしかしたら読解力がないのかも…?
こんな不安は本書が解決します。
文献学を研究する著者は、古今東西、日本語、英語、フランス語、中国語などさまざまな言語で書かれた数十万冊もの書籍を読み解いてきた、まさに「読解のスペシャリスト」。
そもそも「読解力」とはなんでしょう?
著者は、「読解力」とは「読む力」「書く力」「考える力」「伝える力」の総合力だといいます。
なんだか難しそうだと感じた人も安心してください。
本書では、著者自身の豊富な経験のなかから、中学生のうちに知っておきたかったと思える、基本的な考え方や、現在も役に立っている習慣だけを厳選してコンパクトにまとめました。
同じ文章を読んで、より多くのことを学び、また発想することができる人と、そうでない人の違いはどこにあるのか?
本書を読めばその秘密がわかります。
一生ものの読解力を10代のうちに身につけよう!
もちろん、大人のあなたにもすぐに役立つ内容が満載。
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4月22日、朝11時10分頃からロバート・ハリスさんのOtona no Radio Alexandriaに出演します。
ハリスさんとの今回のお話は、新井白石(1657〜1725)について。 どんなことをハリスさんから訊かれるのか、ワクワクです! https://www.interfm.co.jp/alex/
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新しい本『30歳からの漢詩エントリー それは「どう生きるか」を考えること』が出ました!
「漢詩は教養」と言われてきました。 もちろん、漢詩を書くのは、至難の業です。 でも、たぶん、漢詩って、将棋や囲碁にも通じるものがあるのではないかと思います。 奥の深さと対面すると、ものすごい世界が時空を越えて見えてきます […]
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ロバート・ハリス Otona no Radio Alexandriaに出ます!
今日は、ハリスさんと南方熊楠についてのお話をします! https://www.interfm.co.jp/alex/