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『明解!漢字名探偵』(さくら舎)
漢字は、「象形」「指事」「会意」「形声」「仮借」「転注」の6つの方法(「六書(りくしょ)」という)が基本となってつくられている。形、意味、読みなどの影響を受け長い年月をかけて発展し、現在の形になった。また、古代の中国人は […]
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『チコッと論語』(河出書房新社)
【古典を楽しく読めちゃう♪ 新しい学び絵本】 「人生で大切なコトは、論語から学んだ」 なんて言っちゃう日がくるかも! ? 古典には、かしこく生きるための知恵がいっぱい! チコちゃんと一緒に、 孔子先生の教えを探求しよう! […]
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『推しことば類語辞典』
推し活は日本語力が9割! 「すごくて最高! (語彙力…)」からの脱却! 推しのすばらしさを、「的確に」「具体的に」「イメージできるように」「すてきに」推し自身や世界に向けて伝えたい! あまりにすばらしい光景や作品を前にし […]
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読めば心が熱くなる!中国古典100話
◎どんな難局も打破する、戦略の書! ・才能を引き出すリーダーの接し方 ・自分より数段優れた人材を集める法 ・首尾よく終えることの難しさ ・相手の戦法を逆手にとる ・組織の盛衰は「教える力」で決まる 中国古典には、動乱の世 […]
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『明治の説得王・末松謙澄』(集英社インターナショナル)
明治の国難を救った知られざる偉人! 言葉で日本を創り、日本を守った男がいる。末松謙澄(すえまつ けんちょう)、福岡県行橋市に、日本がアメリカと不平等条約を結んだ翌年(1855年)に生まれた。 明治になってもまだ江戸の匂い […]
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文豪たちの美味しいことば
本の中に出てくる「食」にまつわる表現に、 おなかを鳴らした経験はありませんか? おいしいものを食べるあの至福のひとときを、 文豪たちはどう表現したのか!? 目から鱗の表現、筆舌に尽くし難きオイシさを描写するコトバのチカラ […]
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『文豪の凄い語彙力』が新潮文庫になりました!
2018年に、さくら舎から出版した『文豪の凄い語彙力』が新潮文庫になりました。
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『日本語を作った男 上田万年とその時代』
明治維新を迎え「江戸」が「東京」となった後も、それを「とうきやう」とか「とうけい」と様々に呼ぶ人がいた。明治にはまだ「日本語」はなかったのである。「日本語(標準語)」を作ることこそが国(国家という意識)を作ることである― […]
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『文豪の名句名言事典』(さくら舎)
日本の名著で使われた語句・成句をピックアップした「読む事典」。参照した作品は約250、語句・成句は1200以上! 「逸楽」「永訣」「蛇蝎」「払暁」「容喙」などのふだん馴染みのないものから、「愛着」「葛藤」「呪縛」などよく […]