『明解!漢字名探偵』(さくら舎)
漢字は、「象形」「指事」「会意」「形声」「仮借」「転注」の6つの方法(「六書(りくしょ)」という)が基本となってつくられている。形、意味、読みなどの影響を受け長い年月をかけて発展し、現在の形になった。また、古代の中国人は、可能なら漢字一個で、ありとあらゆる現象、存在を書きたいと思っていた。だから「手首」を示す漢字がある。くしゃみは「嚏」と書く。当然、新しい漢字がどんどん生まれる。途中で意味が変わったり、意味や読みがわからなくなってしまった謎漢字もある。私たちが思い込んでいるものとはまったく異なる意味をもつ字もある。漢字は生き物なのだ。
本書は40の部首ごとに「一般的な漢字」と「知らなくてもいい漢字」を解説。さあ、漢字探偵になった気分で、漢字の謎を解読しよう! 漢字の成り立ちがわかると、さまざまなうんちく・教養も身につく。漢字がもっともっと楽しくなる。
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4月22日、朝11時10分頃からロバート・ハリスさんのOtona no Radio Alexandriaに出演します。
ハリスさんとの今回のお話は、新井白石(1657〜1725)について。 どんなことをハリスさんから訊かれるのか、ワクワクです! https://www.interfm.co.jp/alex/
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新しい本『30歳からの漢詩エントリー それは「どう生きるか」を考えること』が出ました!
「漢詩は教養」と言われてきました。 もちろん、漢詩を書くのは、至難の業です。 でも、たぶん、漢詩って、将棋や囲碁にも通じるものがあるのではないかと思います。 奥の深さと対面すると、ものすごい世界が時空を越えて見えてきます […]
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ロバート・ハリス Otona no Radio Alexandriaに出ます!
今日は、ハリスさんと南方熊楠についてのお話をします! https://www.interfm.co.jp/alex/