山口謠司

出版物

頭の中を「言葉」にしてうまく伝える。

■「自分の考えを言葉にして、うまく伝えられる人」が評価される

「なんて言えばいいんだろう……」
「こんな雰囲気のことを伝えたいんだけどな……」
話をしているときでも、文章を書いているときでも、
こういったことはよくあります。

「頭の中で考えていることを、言葉にして、うまく伝える」
この技は、社会人になると、非常に重要になります。

会話、説明、プレゼン、交渉、文書作成、会議……
あらゆることでコミュニケーションが成り立たなければ、
ビジネスもプライベートもうまくいかないからです。

「あの人は、何を考えているのかわからない」
「あの人は、何を言いたいのかわからない」
「あの人は何も考えていない」と思われてしまえば、
社会人としてのレベルを低く見積もられてしまいます。

どんな考えも、言葉にして外に発信しなければ、
考えていないことと同じで、なんの意味も価値も生みません。
本書では、言葉の専門家が、
「思考を言語化し、わかりやすく伝える技」を紹介しています。

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