頭の中を「言葉」にしてうまく伝える。
■「自分の考えを言葉にして、うまく伝えられる人」が評価される
「なんて言えばいいんだろう……」
「こんな雰囲気のことを伝えたいんだけどな……」
話をしているときでも、文章を書いているときでも、
こういったことはよくあります。
「頭の中で考えていることを、言葉にして、うまく伝える」
この技は、社会人になると、非常に重要になります。
会話、説明、プレゼン、交渉、文書作成、会議……
あらゆることでコミュニケーションが成り立たなければ、
ビジネスもプライベートもうまくいかないからです。
「あの人は、何を考えているのかわからない」
「あの人は、何を言いたいのかわからない」
「あの人は何も考えていない」と思われてしまえば、
社会人としてのレベルを低く見積もられてしまいます。
どんな考えも、言葉にして外に発信しなければ、
考えていないことと同じで、なんの意味も価値も生みません。
本書では、言葉の専門家が、
「思考を言語化し、わかりやすく伝える技」を紹介しています。
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4月22日、朝11時10分頃からロバート・ハリスさんのOtona no Radio Alexandriaに出演します。
ハリスさんとの今回のお話は、新井白石(1657〜1725)について。 どんなことをハリスさんから訊かれるのか、ワクワクです! https://www.interfm.co.jp/alex/
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新しい本『30歳からの漢詩エントリー それは「どう生きるか」を考えること』が出ました!
「漢詩は教養」と言われてきました。 もちろん、漢詩を書くのは、至難の業です。 でも、たぶん、漢詩って、将棋や囲碁にも通じるものがあるのではないかと思います。 奥の深さと対面すると、ものすごい世界が時空を越えて見えてきます […]
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ロバート・ハリス Otona no Radio Alexandriaに出ます!
今日は、ハリスさんと南方熊楠についてのお話をします! https://www.interfm.co.jp/alex/