音読力 読み間違う日本語の罠99


言葉にとって「音」は、ほんらい、もっとも重要な「姿」でした。
孔子は『論語』のなかで、幾度も「詩を学べ」と弟子たちに語っています。
これは、語彙力を付けていくためと、間違った発音をしないために
孔子が示した教えです。
「温故知新」という『論語』の教えが、
孔子の没後2500年を経て今なお生きているとすれば
「詩を学べ」という教えもまた踏襲すべきものと考えます。
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dZERO出版社から『美味しい記憶』を出版しました!
ゆっくり読んで深く味わう食の風土記 各地に実際に足を運んで取材するとともに、和漢洋の古典史料や詩歌などの文献を引きながら、独自の目線で食文化をひも解く。 さらには、「食べる」という営みによって受け継がれている人類の記憶を […]
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2025年10月10日、11日、日本橋で開催される老舗フェスティバル2025で講演します!
講演のタイトルは、『北國街道から日本橋へ〜美味しさと粧い〜』 17:00 野村コンファレンスプラザ6階大ホールにて。 また当日、12時頃から「いしかわ きもの文化大使」の皆さんと加賀友禅道中も行います!
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PLENUS RICE TO BE HEREの放送時間変更について
2023年4月からはじまったJ-WAVEのラジオ番組プレナス・ライス・トゥー・ビー・ヒア(PLENUS RICE TO BE HERE)は、お陰様で毎日平均20万人に御視聴いただき、なんと2年半で延べ1億人の方々に聴いて […]








