となりの漱石


2016年 —— 漱石 没後 100年。
文豪だって悩んでいた、笑っていた、怒っていた、愛していた!
現代人に通じる、明治のこゝろ。
文豪・夏目漱石はよく知られていますが、人間・夏目漱石を知っているでしょうか?
近代文学の生みの親である漱石は、曲がったことが大っ嫌い、皮肉屋なのに情に厚く、
世間の面倒事は嫌だがさみしがり屋、胃炎持ちなのに食いしん坊など、人間味あふれる人物だった。
漱石ならではの多士済々な友人や弟子たちとの興味深いやり取りもご紹介。
本書では数々の作品や資料などから読み解かれる、漱石の愛すべき人物像に迫りました。
まるで明治時代にタイムスリップしたかのように、彼の本当の「こゝろ」を感じ取ることができます。
- 新書: 287ページ
- 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン (2015/10/22)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4799317687
- ISBN-13: 978-4799317686
- 発売日: 2015/10/22
- 梱包サイズ: 17.3 x 10.7 x 1.5 cm
-

dZERO出版社から『美味しい記憶』を出版しました!
ゆっくり読んで深く味わう食の風土記 各地に実際に足を運んで取材するとともに、和漢洋の古典史料や詩歌などの文献を引きながら、独自の目線で食文化をひも解く。 さらには、「食べる」という営みによって受け継がれている人類の記憶を […]
-

2025年10月10日、11日、日本橋で開催される老舗フェスティバル2025で講演します!
講演のタイトルは、『北國街道から日本橋へ〜美味しさと粧い〜』 17:00 野村コンファレンスプラザ6階大ホールにて。 また当日、12時頃から「いしかわ きもの文化大使」の皆さんと加賀友禅道中も行います!
-

PLENUS RICE TO BE HEREの放送時間変更について
2023年4月からはじまったJ-WAVEのラジオ番組プレナス・ライス・トゥー・ビー・ヒア(PLENUS RICE TO BE HERE)は、お陰様で毎日平均20万人に御視聴いただき、なんと2年半で延べ1億人の方々に聴いて […]








