ステップアップ0歳音読
頭がいい子は0歳からの親子音読で育つ!
赤ちゃんは、0歳のときから言語の習得を始める。とくに生後10か月ごろまでは、「母音」と
「子音」の聞き分けを身につける期間。赤ちゃんは話しかけられたり、周りで話されたり
することばを聞いて音を覚えていくので、この時期に周りの人が多くのことばをかけてあげる
ことがとても大事。そのひとつの手段としておすすめなのが、一緒に絵本を音読すること。
赤ちゃんが聞いた音を無意識に真似して発音したときに思いっきり褒めることで、赤ちゃん
の言語発達が促される。また、「音を聞く」「音を出す」「文字を見る」と、耳・口・目の
3つの感覚を使うことで音と文字が連動することを覚えていき、本を読み始めるのが早くなる。
本書は楽しい絵とリズミカルでおもしろいことばが満載。赤ちゃんの出す音は「あー」とか
「うー」とか、文字通りでなくても問題ない。絵と文字を見ながらいっしょに音読し、音や
リズム、そこから得られるイメージを存分に楽しむことが、のちの豊かな人生への第一歩になる!
単行本: 64ページ
出版社: さくら舎 (2020/1/10)
言語: 日本語
ISBN-10: 486581230X
ISBN-13: 978-4865812305
発売日: 2020/1/10
梱包サイズ: 18.4 x 15 x 1.6 cm
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4月22日、朝11時10分頃からロバート・ハリスさんのOtona no Radio Alexandriaに出演します。
ハリスさんとの今回のお話は、新井白石(1657〜1725)について。 どんなことをハリスさんから訊かれるのか、ワクワクです! https://www.interfm.co.jp/alex/
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「漢詩は教養」と言われてきました。 もちろん、漢詩を書くのは、至難の業です。 でも、たぶん、漢詩って、将棋や囲碁にも通じるものがあるのではないかと思います。 奥の深さと対面すると、ものすごい世界が時空を越えて見えてきます […]
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ロバート・ハリス Otona no Radio Alexandriaに出ます!
今日は、ハリスさんと南方熊楠についてのお話をします! https://www.interfm.co.jp/alex/