てんてん 日本語究極の謎に迫る (角川選書)
“かな”を濁った音にする「てんてん」は、近代に発明された記号である。『古事記』『万葉集』など万葉仮名で書かれた日本語には、濁音で始まる言葉はほとんどなく、江戸の人々は、「てんてん」がつかない文章でも、状況に応じて濁る・濁らないを判断していた。自然の音を言葉にする能力に長けた日本人の精神性に根ざした「てんてん」の由来と発明の真相に迫る。
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J-WAVE プレナス RICE TO BE HERE 今週は@岡山倉敷です! https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/ricetobehere/
岡山県倉敷市、観光で盛んな所ですね。 江戸時代は、天領として瀬戸内海の貿易港として大きな役割を果たしていました。 明治時代になると、製糸業が盛んになり、「倉敷紡績(クラボウ)」が創業されます。 倉敷国際ホテル、大原美術館 […]
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インプレスから『言の葉 配色辞典』が出ました!
―ようこそ、美しい言葉と配色の世界へ 日本の美しい言葉の意味を配色にしたエモい配色集が発売― 情感的な意味、心が揺れる表現、美しい成り立ちを持つ 美しい言葉から連想した配色アイデアを紹介しています。 東雲(しののめ) […]
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2024年8月1日 ロバート・ハリスさんのOtona no Radio Alexandriaに出演しました。
長崎県西海市、大島町にある大島造船のお話。それから地方は、企業が、「物語」を作って、周りの人々を、その物語に「参加」させることで成長しつつありますよ!というお話をさせて頂きました。 ハリスさんとのお話はいつも刺激になるし […]