『日本語を作った男 上田万年とその時代』


明治維新を迎え「江戸」が「東京」となった後も、それを「とうきやう」とか「とうけい」と様々に呼ぶ人がいた。明治にはまだ「日本語」はなかったのである。「日本語(標準語)」を作ることこそが国(国家という意識)を作ることである―近代言語学を初めて日本に導入すると同時に、標準語の制定や仮名遣いの統一などを通じて「近代日本語」の成立にきわめて大きな役割を果たした国語学者・上田万年とその時代を描く。
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シンクロナスで、『買待新書(かいたいしんしょ)現代日本をつくった偉人たちの物語』を配信しています!
https://www.synchronous.jp/articles/-/2650 「買待新書」とは 「買待」という言葉は孔子の言葉です。「買いを待つ人」という読み方をします。 「自分は社会のために役に立つ人として活躍 […]
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2025年3月31日から、毎週月曜日、日本テレビ朝の番組「ZIP!」にご出演致します。
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『頭がみるみるよくなる 0歳音読 まねねこ にゃん』
出版社 : さくら舎; 初版 (2025/3/7) 発売日 : 2025/3/7 単行本 : 64ページ ISBN-10 : 4865814566 ISBN-13 : 978-48 […]