『文豪たちのずるい謝罪文』(宝島社)
日本の文豪たちが自らの名文を生かして書いた詫び状は、ユーモアに溢れています。金の無心から締切の交渉、不倫の言い訳、喧嘩の仲裁や詫び、どれも機知に富む言い回しで、思わず言いくるめられてしまいそうになるのです。短い文章ながら独自の世界観があり、読んでいて面白く、文学好きならのぞいてみたい「文章表現」です。中国文献学者の山口謠司先生による文脈や読み解きの解説とともに、文豪の謝罪の「名文」を味わいます。
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4月22日、朝11時10分頃からロバート・ハリスさんのOtona no Radio Alexandriaに出演します。
ハリスさんとの今回のお話は、新井白石(1657〜1725)について。 どんなことをハリスさんから訊かれるのか、ワクワクです! https://www.interfm.co.jp/alex/
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新しい本『30歳からの漢詩エントリー それは「どう生きるか」を考えること』が出ました!
「漢詩は教養」と言われてきました。 もちろん、漢詩を書くのは、至難の業です。 でも、たぶん、漢詩って、将棋や囲碁にも通じるものがあるのではないかと思います。 奥の深さと対面すると、ものすごい世界が時空を越えて見えてきます […]
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ロバート・ハリス Otona no Radio Alexandriaに出ます!
今日は、ハリスさんと南方熊楠についてのお話をします! https://www.interfm.co.jp/alex/