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『もっと1分音読』が出ました!
待望の続編『もっと1分音読』が出ました! 『もっと』には、次のような作品を載せました! 第1章 元気が出る音読 道程(高村光太郎) 蜘蛛の糸(芥川龍之介) 竹馬余事(柳田国男) 論語(孔子) 努力論(幸田露伴) たけくら […]
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芸術新聞社『墨』に来年の干支「亥」について書きました。
「亥」という漢字には、「いのしし」という意味はありません。もともとは植物の「種(核)」を表します! 来年は、だから本当は「種(核)」の年なのです!
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宝島社から『一流の語彙力ノート』を出版しました。
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ワニブックスより『現代エッセイ訳 徒然草 (ワニブックスPLUS新書) 』を出版しました
私が、はじめて『徒然草』をおもしろいなぁと思ったのは、高校生の時でした。 「桃李もの言わざれども、下、蹊【みち】自ずから生ず」という故事成語を教わってまもなく、『徒然草』の「桃李もの言はねば、誰とともにか昔を語らん」( […]
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すばる舎から『語彙力アップ 小学漢字 1026字』が発売になりました。
語彙力アップと謳ってあるように、とてもおもしろい例文が満載です! たとえば、「二月二十二日が猫の日だって知ってた?」「二人の呼吸がそろった見事な二人三脚」「麦と米の二毛作」「瓜二つの双子」、こんな感じで「二」という漢字を […]
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朝日新聞新書『漱石と朝日新聞』
朝日新聞新書から『漱石と朝日新聞』を出版しました。 二松學舍大学のアンドロイド漱石先生と対面している帯! いつか、実際にお話をさせて頂きたく思います。 それにしても、書いていてとっても楽しい本でした。 漱石という人を文壇 […]
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2018年4月20日、幻冬舎『格上の日本語』が出版されました。
はじめ、『語感力』というタイトルで出される予定だった本書、見城徹社長が『格上の日本語』の方が相応しい!とのことで急遽、署名が変更されました。 それにしても、「どうぞ」と「どうか」の語感の差については、明治大学の学生さんの […]
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『文豪のすごい語彙力』
さくら舎からの新刊です‼️ これは、読みごたえもあって、とってもおもしろい本になりました。
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『あいうえお五十音図は明覚さんが映し出したことばの曼荼羅です 附・加賀温泉郷とにほんご文化』
石川県加賀市、ここは、日本語の文化がギュッと詰まったところです。 その上、おいしいお料理がいっぱいの、三つの温泉があるところ。 「山代温泉」「山中温泉」「片山津温泉」! この山代温泉にある加賀温泉寺で、1090年頃、「五 […]