『もっと1分音読』が出ました!
待望の続編『もっと1分音読』が出ました!
『もっと』には、次のような作品を載せました!
第1章
元気が出る音読
道程(高村光太郎)
蜘蛛の糸(芥川龍之介)
竹馬余事(柳田国男)
論語(孔子)
努力論(幸田露伴)
たけくらべ(樋口一葉)
漱石先生とドイツ語(小宮豊隆)
山月記(中島 敦)
あの山越えて(種田山頭火)
偶成(朱熹)/将に東遊せんとして壁に題す(月性)/不識庵機山を撃つの図に題す(頼山陽)
白鳥(ステファンヌ・マラルメ、訳:上田 敏)
魯山人の料理王国(1)(北大路魯山人)
魯山人の料理王国(2)(北大路魯山人)
三四郎(夏目漱石)
母性のふところ(高村光太郎)
雨ニモマケズ(宮沢賢治)
歌をよむには(秋艸道人)
富嶽百景(太宰 治)
●column1
「音読」と「朗読」は何が違う?
第2章
気持ちが落ち着く音読
夏夜(土井晩翠)
ふらんす物語(永井荷風)
小倉百人一首
夜ふる雪(北原白秋)
銀河鉄道の夜(宮沢賢治)
伊勢物語
胡蝶(八木重吉)
三百年後(小倉金之助)
一房の葡萄(有島武郎)
ふるさと(高野辰之)
かもめ/夏の夜(島崎藤村)
赤い蝋燭と人魚(小川未明)
こほろぎ(木下杢太郎)
反古(小山内 薫)
武蔵野(国木田独歩)
山椒大夫(森 鷗外)
春望(杜甫)/静夜思(李白)
落葉松(北原白秋)
こころ(夏目漱石)
●column2
歩きましょう!
第3章
音やせりふを楽しむ音読
人形の家(ヘンリック・イプセン、訳:矢崎源九郎)
金色夜叉(尾崎紅葉)
赤い蝋燭(新美南吉)
ドグラ・マグラ(夢野久作)
羅生門(芥川龍之介)
燕の歌(ガブリエレ・ダンヌンチオ、訳:上田 敏)
風の又三郎(宮沢賢治)
父帰る(菊池 寛)
金ちゃん蛍(1)(与謝野晶子)
金ちゃん蛍(2)(与謝野晶子)
弁天娘女男白浪(河竹黙阿弥)
人間失格(太宰 治)
耳無芳一の話(小泉八雲、訳:戸川明三)
蟹工船(小林多喜二)
土(長塚 節)
機織虫(1)(山村暮鳥)
機織虫(2)(山村暮鳥)
二十四の瞳(1)(壺井 栄)
二十四の瞳(2)(壺井 栄)
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4月22日、朝11時10分頃からロバート・ハリスさんのOtona no Radio Alexandriaに出演します。
ハリスさんとの今回のお話は、新井白石(1657〜1725)について。 どんなことをハリスさんから訊かれるのか、ワクワクです! https://www.interfm.co.jp/alex/
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新しい本『30歳からの漢詩エントリー それは「どう生きるか」を考えること』が出ました!
「漢詩は教養」と言われてきました。 もちろん、漢詩を書くのは、至難の業です。 でも、たぶん、漢詩って、将棋や囲碁にも通じるものがあるのではないかと思います。 奥の深さと対面すると、ものすごい世界が時空を越えて見えてきます […]
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ロバート・ハリス Otona no Radio Alexandriaに出ます!
今日は、ハリスさんと南方熊楠についてのお話をします! https://www.interfm.co.jp/alex/