2018年4月20日、幻冬舎『格上の日本語』が出版されました。
はじめ、『語感力』というタイトルで出される予定だった本書、見城徹社長が『格上の日本語』の方が相応しい!とのことで急遽、署名が変更されました。
それにしても、「どうぞ」と「どうか」の語感の差については、明治大学の学生さんの意見、担当の編集者さんが友達にアンケートを採って下さったり、ぼくとしてもとても勉強になりました。
シリーズ化して、「語感力」を磨くための読物にできたらと思うのですが!
「へー!」と思うようなこと、満載の一冊です!
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