2018年4月20日、幻冬舎『格上の日本語』が出版されました。
はじめ、『語感力』というタイトルで出される予定だった本書、見城徹社長が『格上の日本語』の方が相応しい!とのことで急遽、署名が変更されました。
それにしても、「どうぞ」と「どうか」の語感の差については、明治大学の学生さんの意見、担当の編集者さんが友達にアンケートを採って下さったり、ぼくとしてもとても勉強になりました。
シリーズ化して、「語感力」を磨くための読物にできたらと思うのですが!
「へー!」と思うようなこと、満載の一冊です!
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4月22日、朝11時10分頃からロバート・ハリスさんのOtona no Radio Alexandriaに出演します。
ハリスさんとの今回のお話は、新井白石(1657〜1725)について。 どんなことをハリスさんから訊かれるのか、ワクワクです! https://www.interfm.co.jp/alex/
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新しい本『30歳からの漢詩エントリー それは「どう生きるか」を考えること』が出ました!
「漢詩は教養」と言われてきました。 もちろん、漢詩を書くのは、至難の業です。 でも、たぶん、漢詩って、将棋や囲碁にも通じるものがあるのではないかと思います。 奥の深さと対面すると、ものすごい世界が時空を越えて見えてきます […]
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ロバート・ハリス Otona no Radio Alexandriaに出ます!
今日は、ハリスさんと南方熊楠についてのお話をします! https://www.interfm.co.jp/alex/