2018年4月20日、幻冬舎『格上の日本語』が出版されました。
はじめ、『語感力』というタイトルで出される予定だった本書、見城徹社長が『格上の日本語』の方が相応しい!とのことで急遽、署名が変更されました。
それにしても、「どうぞ」と「どうか」の語感の差については、明治大学の学生さんの意見、担当の編集者さんが友達にアンケートを採って下さったり、ぼくとしてもとても勉強になりました。
シリーズ化して、「語感力」を磨くための読物にできたらと思うのですが!
「へー!」と思うようなこと、満載の一冊です!
-
さくら舎から『これだけは知っておきたい 日本の名作 この一冊が時代を変えた』が出版されました。
日本最古の書物『古事記』から村上春樹まで、奈良~現代の1300年間に生まれた日本の名作64を精選し、意外な成り立ちや時代背景、作者の知られざるエピソードなど、盛りだくさんで紹介。時代と日本をつくったエポックメーキングな名 […]
-
エクスナレッジから『光と闇と色のことば辞典』が出版されます。
表現力が上がる! 美しいことば選びとアイデア。 感情表現や人物描写はもちろん、慣用句、時間帯や季節など、 キーワードを元に、あなたのイメージを言語化できることば辞典です。 全72項目のテーマと約1000語以上の見出し語か […]
-
プレナス・ライス・トゥー・ビー・ヒア
4月から始まったJ-WAVEのPLENUS RICE TO BE HERE、夏も各地の食を通して文化を紐解いて参ります。 https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/ricet […]