俳句作っているだけの奴じゃないぜ!

アイスクリームを食っているだけのガキじゃないぜ!みたいなフランス語です。
今日は、これから甲賀、そして明日は伊賀へ、取材に参ります。
もちろん、松尾芭蕉が生まれたところを感じるために。
じつは、ぼくがお世話になっている長崎県大村市の富松神社の元宮司さん久田松正則先生が、この春『(長崎偉人伝) 長月庵若翁』を著されました。
長月庵若翁は、大村藩出身の家老だった人ですが、江戸での藩主の死に伴い、政争に巻き込まれ俳諧の世界に身をおいた人なのです。はたして、伊賀上野で、松尾芭蕉生誕100年の記念碑を建てて芭蕉を顕彰し、故郷・大村には二度と帰らなかった人です。
ぼくが辿りたいのは、芭蕉の生誕の地でもあり、同時に長月庵若庵の思いです。
芭蕉は、ただ俳句を作った人ではありません。そして長月庵若翁はただ芭蕉を慕って俳諧の道へ進んだ人ではありません。
人って、外から見ると一面的に何かをしている人、みたいに見えますが、いろんなことをしていますよね。
アイスクリームを食べるだけのガキじゃない。アイスクリームを食べながら、きっとこの子どもも何か大きなことを考えているのかもしれません。
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