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小手鞠るい, 望月衿子働く女性に贈る27通の手紙

  • 古刊

平 空

『働く女性に贈る27通の手紙』
 著者 小手鞠るい著 望月衿子著 
 発行 産業編集センター
 2018.9 発行

私は、
お手紙を
書くことが
好きな子だった。

当時、
交換日記が
流行っていたり、
可愛いレターセットが
(可愛い文房具が)
流行っていたりしたことも
功を奏してか
私は、よくお友達にお手紙を
書いていた。

純粋に
文章を
書くことを
楽しんでいた。

そんな記憶が
いま は ある。

そんな 記憶を 呼びもどしてくれた
本書。

お手紙力って
あるのかしら???
と思ってしまう
小手鞠るいさんの文章力。

そして、
その年代に
ぴったりくる
具体的な例も添えて
インタビューしてくれる
望月衿子さんの声かけ。

読みやすい文章に
誘われて ぐんぐん読んでしまった。

そして、
作家である
小手鞠るいさんの
作品も読んでみたく
なった。

(今度、読んでみよう!)
(本が本を繋げる!!最高^^!!!)

女性が
女性として
今後ぶち当たる
であろう社会問題を
小気味いいリズムで
紹介し、解決していく。

読んでいて
心が温かくなる本。

久々に
身近に
自分の本棚に
置いておきたい
本と出逢った。

そんな 感じ
なのである。

自分の行く先の道を
諸先輩がたが歩いている。

私の先を
望月さんが
そのさきを
小手鞠さんが
歩いている。

そんな道を
眺めながら
諸先輩たちが
出逢った人生問題を
どう解決してきたか、
いろいろ いろいろ
説明、解説、してくれる。

様々な方法論がある中で、
いろいろな 答えがあるだろう。

でも、でも、
女性って???
(特有なの???)
素敵に暮らしている人、
素敵に生きている人の意見を
聴いてみたい生き物なの。

そう、だから、この本が、必要なのです。