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『最高のコーチは、教えない。』

  • 古刊

平 空

『最高のコーチは、教えない。』
 吉井理人著
 発行 ディスカヴァー・トゥエンティワン
 2018/11/15発行

コーチングにはまった時期、
色々気になった題名をピックアップして、
図書館に借りに行っていた。

そんな名残の本が
先日、我が家に来た。

読んでみると
面白い。

野球は自分で考えず、
監督・コーチの言う通りに!
とアマチュアの野球ボーイが、
言っていたことを思い出していた。

なんてこったっ???!!
テニスガールからすると
自分で考えないスポーツなんて
あるの??!!って感じだった。

テニスは、自分で考えて考えて考える
スポーツ。
むしろ自分と戦っている節もあるスポーツ。

そして、一方の野球はチームワークのスポーツ。
監督・コーチ・選手のピラミッドスポーツって
ことは、知ってはいたが、自分で考えて
動いては(試合中)いけないスポーツだなんてっ。。。

なんて面白くないの。。。
って感じだった苦笑。

だって、自分で考えるのって
楽しい行いだから。

まさに人間の極みっ!!!
お人間さまの醍醐味みたいなところがあるからっ!!!

それが出来ないスポーツだなんて、、、
ただの駒、みたいで、、、
なんてーこった。。。って感じだった。

でも、このコーチングの本を読んで、
現代の???
野球業界は進化?していて、
変わっているようだ、
むしろプロの世界は、
考える世界だっ!、
ってことを知って、
なんだか嬉しかった。

これらに載っている言葉たちは、
仕事場でも使えるし、
教育現場でも使えるように感じた。

少なくともわたしの仕事場でも
活きる知識で、無意識にわたしが経験で得た
方程式がここで肯定されているようにも感じた。

こんなに立派に出来ているわけではないが、
無意識にこうした方がいいんじゃないかって
行なっていた行為が証明されているようだった。

年下の育成に困惑している方々には、
お薦めな本書である。