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『吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる』

  • 古刊

平 空

『吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる』
 吉本ばなな著
 発行 朝日新聞出版
 2018.9.7 発行

本書の回答が 会話が
気になって
気になって
一気に読んでしまった。

気がついたら
読み終えたとき
夜中になっていた笑。

こう、
断言しておこう。

読み出したら
止まらない@本

である

本好きの人であれば
好きな作家さんに
お悩み相談して
是非とも
お知恵を拝借したい
ものである

漱石然り
しかり
賢治しかり
然り
古井由吉さん
然り然り

クロード・モネ
しかりしかり

(おっと脱線?笑)

とにも
かくにも
過去の偉人さん
自分の好きなものを
生み出してくれた方々
尊敬・敬愛・師と仰ぐ方々に
物事との
向き合い方を
どう人生を切り抜けたら
そんな素晴らしい作品を生み出せるのか
その心の使い方を
学びたい ものである。

そんな 願いを
叶えてくれた本書。

読んでいて、
さすが作家さん。
読んでいて
聞いていて
小気味いい回答。

さっぱりしている 感じ

こうも
歯切れがいいと
悩んでいた自分が
馬鹿馬鹿しくなる笑。

でも、ここまで
はっきり言ってくれる大人って
なかなかいない。

ここまで はっきり言ってくれる
友人って なかなかいない

だから、
本書の出番である。

現代社会は、
どこか
他人を直接批判したり、
抗議したりすることを控える
傾向がある。

しかしながら、
ネット社会という
顔を 目を 合わせない
空間だと言いたい放題、
嘘もダダ漏れ 何が本当?
な社会が渦巻いている
傾向がある。

人が
人で
あるために

人が
人として
生きていく
ために

こういう
あたたかい
言葉たちが
必要なんだな

そう 感じた 本書である。